五反田駅徒歩2分 中高生を対象とした数学専門の個別指導塾

品川数学個別指導-五反田駅徒歩2分 数学専門の個別指導塾

menu
  • 当塾について
    指導方針
  • 講師について
    経歴
  • 入塾までの流れ
    無料体験から
  • 授業料金
    入会金なし
  • 入試問題の解説
    コラム
  • よくある質問
    FAQ
  • お問い合わせ
    お電話・メール
  • アクセス
    Access

平成29年度都立高校入試問題(作成:東京都教育委員会)第4問

 
スポンサーリンク
 

相似や円の性質を含む平面図形の問題です。解説は問2の後半の問題のみとします。

ちなみに問1は△OQBが二等辺三角形であること、そして外角の性質を使うと∠QOC=2a°となることがわかれば、答えはエだとわかると思います。

それでは問2を見ていきましょう。

 

まずは比をどんどん書き込みます。AP:PD=1:3ということは、BCは比では4、ABは2に相当することがわかります。

その4や2が12㎝や6㎝なので、そこから比や三平方の定理を使っていけば答えに辿り着くと思います。

直角三角形の辺の比としては、1:1:√2や2:1:√3が有名ですが、今回は2:1:√5という比を利用して式を作ってみました。

このような比は他にも3:4:5や5:12:13などいくつかありますが、余裕があれば覚えておくと役立つことがあると思います。

覚えていないと解けないという種類のものではないので、自身のレベルに合わせて覚えてもらえればと思います。

<総評>標準的な問題です、過去問を繰り返し練習してしっかり解けるようにしておきたいですね。

スポンサーリンク

ページのトップへ戻る

  • 個人情報の取扱いと広告について
  • 当塾について
  • 講師について
  • 入塾までの流れ
  • 授業料金
  • 入試問題の解説
  • よくある質問
  • お問い合わせ
  • アクセス
Copyright © 品川数学個別指導 All Rights Reserved.